健康は人生を変える

健康オタクの自分が調べて実践した事を配信していきます。

筋トレをする時間で効果が変わる

筋トレをする時間帯で効果はかわる

どうも!皆さん、健康オタクのゆうです!

 

いつもブログを見ていただきありがとうございます。

 

今回のテーマは筋トレをする時間で効果が変わるです。

 

人それぞれ筋トレをする目的は違うと思います。

 

筋トレは自分の体に負荷をかけるものですから実際はしんどいものです。

 

運動は習慣にするのがもっとも難しいと言われており、運動を半年続けても習慣にならないという研究もあります。

 

しんどいのになぜ筋トレをするのか?

 

それは

  • かっこいい体になりたい。
  • スタイルのいい体になりたい。
  • 健康でいたい。

という自分自身を良くするためにやっている人がほとんどでしょう。

 

どうせやるなら効率的に、そして早く成果を上げたいと誰もが思うことです。

 

では成果をあげやすくするにはどうしたらいいのでしょうか?

 

目的別に筋トレをする時間帯をかえる。です。

 

筋トレをやる時間帯をかえると効果も変わってきます。

 

もし筋トレをやってもなかなか筋肉がつかなかったり痩せなかったりする方は時間帯のせいかもしれません。

 

そこで今回はどの時間帯に筋トレをやれば成果が出るのかを紹介します。

それではみていきましょう。

 

 

 

時間帯で筋トレの効果がかわる

筋トレをする時間帯で効果はかわる

「筋肉をつけたい!」「脂肪を燃やしたい!」

という目的別でみるとさっきもお伝えしたように運動するのに効果的な時間帯は変わってきます。

 

まとめると

  • 脂肪を燃やし代謝をあげたいのであれば、朝がおすすめ
  • 食欲を抑えたいのであれば、夕方がおすすめ
  • もっとも怪我をしやすいのは朝の6時ごろ。体内時計にもよりますが、早朝に激しい運動を行なうと、体を傷める可能性が高い

 

なぜ、時間と運動の関係が大切なのかというと、人間の運動パフォーマンスは約26%が時間に左右されることがわかっているからです。

 

たとえば、

  • 筋トレで重いウエイトを持ち上げる
  • セット数を増やす

そのようなときは、運動能力の26%は時間に左右されるのです。

 

それは結果の約4分の1は時間で決まるということなのです。

 

運動に最適なピークがくる時間帯は、体内時計が朝型の人は、午前中の遅めの時間帯です。

 

朝型の人は早起きが多いと思いますが、朝の早めの時間帯は怪我をする可能性が高いので、その時間帯は避けた方が賢明です。

 

ベストな時間は10〜11時ごろにくるので、その時間帯がおすすめです。

 

夜型の人夕方にベストな時間がくるので、夕方がおすすめです。

 

筋トレをするなら16〜17時がいいとする文献もありますが、これは夜型の人を対象にしたものですから気をつけてください。

 

朝型でも夜型でもなく、中間の人もいます。

 

そういう方は12〜15時がおすすめです。

 

体内時計によって、より力を発揮できる時間体や、運動のパフォーマンスを上げる時間帯が、ある程度決まっていることを覚えておきましょう。

 

ストレスをなくす運動方法です。ストレスをなくしてスッキリしたい方は参考にしてください。 

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仕事でできない人は立って仕事をする

筋トレをする時間帯で効果はかわる

このブログを見ている方は

 

「その時間帯は仕事や学校があるからできません!!」

 

と言う人がいるとおもいます。

 

仕事や学校があるからできないと言う人は、二つの方法をおすすめします。

 

一つは、できるなかで最適な時間帯に行なうというものです。

 

パフォーマンスが高まる時間帯に休憩時間を設けることができる人はその時間に運動しましょう。

 

もう一つは、運動能力が高まる時間帯に、立ち仕事や立ち会議、力仕事を増やすというものです。

 

仕事で運動できない人は、パフォーマンスが高まる時間に体を動かす仕事を積極的にするようにしましょう。

 

筋肉や持久力が増えてくる時間帯もあります。

 

もし、筋肉や持久力をつけたいのであれば、夕方のトレーニングのほうがいいということがわかっています。

 

4分で効果の出る運動方法です。時間がなくても成果を上げたい方は参考にしてください。 

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筋トレで体を鍛えて健康を手に入れよう

筋トレをする時間帯で効果はかわる

今回は筋トレをする時間で効果が変わるを紹介しました。最後にまとめます。

 

  • 自分の体内時計で運動の最適時間が変わる

 

  • 朝型の人は10〜11時

 

  • 夜型の人は16〜17時

 

  • 中間の人は12〜15時

 

  • 筋肉をつけたり持久力をあげたいのであれば夕方にする

 

  • 仕事でどうしても運動できないときは最適な時間帯に立ちながら仕事したり、力仕事をしたりすると効果的。

 

です。

 

日頃仕事が忙しくて運動できない方は運動パフォーマンスが高まる時間帯に立ち仕事などを取り入れてみてはいかかでしょうか?

 

次回は脚力とIQは比例しますを紹介します。次回もおたのしみに! 

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今回の参考文献です。

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痩せたいけど運動しなくない人は記録すべし

運動したくないけど痩せたい人は食事日記をつける

どうも!皆さん、健康オタクのゆうです!

 

いつもブログを見ていただきありがとうございます。

 

今回のテーマは痩せたいけど運動したくない人は記録すべし。

 

運動にはメンタルが強くなり、人間関係がスムーズになり、自信が湧いてくるなどさまざまなメリットがあります。

 

アンチエイジングの効果も期待できるので、出来るだけ運動をしたほうがいいです。

 

しかしどうしても運動したくないと思われる方でも痩せる方法はあります。

 

それは記録

 

そこで今回は運動なしで痩せることのできる記録について紹介します。

それではみていきましょう。

 

 

食後の15分で体重が確実に10%減

運動したくないけど痩せたい人は食事日記をつける

中には運動したくても運動できない方もいると思います。

 

記録をするという方法は複数の研究結果を統合して分析する、より信頼できるとされる「メタ分析」でも、その効果が確認されている方法です。

 

その方法とは「体重の変化と食べたものを毎日記録する」というものです。

 

これは、運動しないでやせるとされているテクニックのなかで唯一、本当に効果があるといってもいいものです。

 

ただ確実にやせるとわかっていても、細かく書き出すのはとても面倒なものです。

 

そこで、この記録はどの程度細かく書き出せば良いのか、1日にどれくらいの時間をつかって記録すれば体重の減少効果があるのかについて、アメリカのバーモント大学からなどで行われた研究を紹介しましょう。

 

この実験では、太りぎみの男女140人の参加者に、次のようなことをやってもらいました。

  • 全員にオンラインの記録してサービスを提供する
  • 体重の増減と食べたものを、提供したオンラインサービスに、6ヶ月間、記録してもらう
  • オンラインの記録サービスで、ユーザーが記録するのにどれくらい時間がかかったのかについても計測する

 

記録するのにどれくらいの時間を費やしているかを調べ、それが予想よりも短ければ、面倒さが減り、取り組む気になるのではないかと考えたわけです。

 

結果は次のようになりました。

  • もっともダイエットに成功したグループは、半年後に体重が10%減っていた
  • もっともダイエットに成功したグループが記録に使っていた時間は、1日にわずか15分だった
  • 記録するのにかかった時間が長い人よりも、記録回数の多い人のほうがダイエットに成功していた
  • もっともダイエットの効果が高くなる記録の頻度は、1日におよそ2.7回だった

 

つまり、とくにカロリー制限や激しい運動をしなくても、1日にたった15分間記録するだけで、半年で10%も体重が減ったということです。

 

ただ、この15分のあいだ、ただダラダラと記録すればいいというわけではありません。

 

まとめて記録するよりも、1回5分の記録を3回、1回3分の記録を5回というように、回数が多いほうが、ダイエットの効果がより高くなることがわかっています。

 

 

 

食事日記はLINEやTwitterを利用

運動したくないけど痩せたい人は食事日記をつける

体重の変化と食べたものについては、LINEでもTwitterでもブログでもいいので、食事日記として記録をすれば簡単です。

 

食事のたびに、自分が食べたものを記録するだけです。

 

このとき、できれば写真も載せるようにすると、より効果が高くなります。

 

ダイエットをしている人を対象に行われたある実験では、食事日記をつけた人と、つけない人をくらべたところ、減量できる量に2倍近くも差があったことが明らかになっています。

 

食事日記をつけるだけで倍もやせられるのです。

 

日記をつけることによって、自分がどのくらい食べているのか、どれくらいダイエットを頑張っているのかということを自己認識することができます。

 

これにより自制心が働き、運動を続けることや余計な食材を我慢することが苦でなくなるという効果があるのです。

 

記録する方法は、それほど重要ではありません。

 

大切なのは、自分が何を食べたのかをふりかえる時間であり、自分がこれから何を食べるのかをいったん冷静になって見つめなおす時間です。

 

そして、その回数も重要です。

 

客観的に自分を見つめる回数が多ければ多いほど、ダイエットに成功するということです。

 

自分が何をどれくらい食べたかわからない状態よりも、自分がいままで何をどれくらい食べていて、これから何を食べるのかということがはっきりわかっているほうが、より満足感が得られるというわけです。

 

そして、我慢しようとしなくても、自然と自制心が働く「セルフモニタリング」(自分の行動や考え、感情など自分で観察し、記録すること)の効果が期待できます。

 

そうなると、自然と食べる量が抑えられ、健康的なものを選ぶようになるのだと思います。

 

 

食事日記で健康を手に入れよう

運動したくないけど痩せたい人は食事日記をつける

今回は痩せたいけど運動しなくない人は記録すべしを紹介しました。

最後にまとめます。

 

  • 食後に15分食べたものを記録するだけでやせることごできる

 

  • LINEやTwitter、ブログなどで食事日記をつけると続けやすい。画像も一緒につけると効果が上がる

 

です。

運動と併用することでよりダイエット効果もあがるのでダイエットを成功させたい方は試してみてください。

 

次回は筋トレをする時間帯で効果が変わるを紹介します。次回もお楽しみに!

 

今回の参考文献です。

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健康維持をするにはスマホの使用限度は5時間

健康維持するためにスマホの使用限度は5時間

どうも!皆さん、健康オタクのゆうです!

 

いつもブログを見ていただきありがとうございます。

 

今回のテーマは健康維持をするにはスマホの使用頻度は5時間。

 

5時間というと長いと思われるかもしれませんが動画を見たり、SNSをチェックしていたらあっという間にすぎてしまいます。

 

スマホの使用時間が5時間を過ぎると体になんらかの害が出ることがわかっています。

 

そこで今回はスマホを使いすぎるとどういった害が出るのかを紹介します。

それではみていきましょう。

 

 

スマホを1日1.5時間以上使うと太る

健康維持するためにスマホの使用限度は5時間

いまやスマホのない生活は考えられないくらいです。

 

スマホ1日1.5時間以上使うと太るという結果があります。

 

アメリカのハーバード大学の研究で、子どもがスマホを1日に1.5時間以上使うと肥満リスクが2倍になることがわかっています。

 

1時間半もずっと続けてスマホを使う人はあまりいないと思われがちですが「iPhone」の場合、スクリーンタイムを確認すると、ほとんどの人が1日に1.5時間以上使っています。

 

この研究は、次のように行われました。

  • 9〜12歳の子ども達2万4800人の統計データを使用
  • 全員のスマホタブレット、パソコン、ゲーム機の使用状況を調べたうえで、一人ひとりの食事などのライフスタイルを検証する

 

その結果、スマホタブレットなどを1日5時間以上使っている子どもについて、次のことがわかりました。

  • 1日5時間以上使っていない子どもに比べて、砂糖入りのジュースを3倍飲む
  • 週の運動時間が60分以下になり、睡眠時間も減少する
  • 野菜や果物を食べなくなるが、お菓子を食べる量は増える

 

これは子どもを対象にした実験ですが、大人にも同じことがいえるのではないかと思います。

 

昔から、テレビを見過ぎている子供は肥満になりやすいという研究がありましたが、それに近い話だといえます。

 

 

 

5時間以上で子供に害がでる

健康維持するためにスマホの使用限度は5時間

また午後にパソコンやスマホを使う頻度が高くなればなるほど、体重が増える傾向にあることもわかっています。

 

これは、単純に統計で結果が出ているだけなので、原因は厳密にはわかりません。

 

ただ、パソコンやスマホから出ているブルーライトが睡眠ホルモンを阻害し、脳に異常をもたらして食欲をがおかしくなると考えることができます。

 

そこで、睡眠の質にあたえる悪影響を軽減する、夜のスマホの使い方を紹介しておこうと思います。

 

それは、スマホの画面を顔から離すことです。

 

スマホを持っている手を伸ばし、自分の顔とスマホ画面を最低でも36センチメートル離すことで、ブルーライトの影響を抑えることができると調査結果が発表されています。

 

この方法は、スマホだけでなくパソコンでも有効です。

 

1日1.5時間というと、ほとんどの人がスマホを使っているのではないでしょうか。

 

5時間を上回ると、子どもに明らかな害が出るくらい危険なので、スマホの使用時間には注意しましょう。

 

 

スマホを賢く使って健康を手に入れよう

健康維持するためにスマホの使用限度は5時間

今回は健康維持をするにはスマホの使用限度は5時間を紹介しました。

最後にまとめます。

 

  • スマホを1.5時間以上使うと太りやすくなる

 

  • スマホを使いすぎると睡眠の質が下がる

 

  • スマホを使いすぎるとお菓子を食べ過ぎてしまう

 

です。

スマホは最強の暇つぶしツールですが使用時間を考えて楽しみましょう。

 

次回は痩せたいけど運動したくない人は記録すべしを紹介します。次回もお楽しみに!

 

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糖質制限をすることで体に起こる恐ろしい変化

糖質制限をすることで体に起こる恐ろしい変化

どうも!皆さん、健康オタクのゆうです!

 

いつもブログを見ていただきありがとうございます。

 

今回のテーマは糖質制限をすることで体に起こる恐ろしい変化。

 

糖質制限はダイエットに効果が上がり、健康に良いというのを良く耳にします。

 

しかし実際は健康に良くないという研究があります。

 

そこで今回は糖質制限をすることで起こる変化について紹介します。

それではみていきましょう。

 

 

 

糖質制限は本当にいいの?

糖質制限をすることで体に起こる恐ろしい変化

糖質制限は糖尿病の治療ならいいのですが、健康な人がダイエット目的で糖質制限をすることはどうかと思われます。

 

糖質制限ダイエットに関しては、「糖質って、どれくらいとればいいの?」「完全にカットすればいいの?」という論点があります。

 

でも、そもそも、私たちが糖質制限をしてやせるのはなぜかというと、単純に総摂取カロリーが減っているからなのです。

 

2014年にでた研究で、糖質制限食とバランス食、どちらのほうがやせるのかを比べた有名な実験があります。

 

研究では、糖質を制限して脂質とタンパク質を増やしたグループと、糖質をちょっと減らす一方、脂質とタンパク質をちょっとずつバランスよく減らしたグループのどちらが痩せたかを調べる実験が行われました。

 

結論をいうと、やせるということに関しては、何も変わりませんでした。

 

この研究は、いわゆる回答的レビューという手法を使っています。

 

過去に行われたさまざまな実験データや半分を調べる、つまり、論文をまとめた論文といえるものです。

 

ですから、個々の研究過程とか、体験談とはぜんぜん違います。

 

この実験では非常なおもしろい調査を行なっています。

 

糖質制限をして1日1500キロカロリーで生活したグループと、糖質あり(脂質やタンパク質を制限)で1日1500キロカロリーで生活したグループはどう違うのかについて調べたのです。

 

もし、糖質制限で痩せるというのなら、糖質カットで1500キロカロリーのほうが痩せないとおかしなことになります。

 

仮説上の太る原因を、全部カットしているわけですから。

 

しかし、2年間にわたって、肥満の成人を調査した結果、糖質制限をして1500キロカロリーを食べたグループも、糖質制限ダイエットと同じカロリーのバランス食事を食べたグループも、体重を減らす効果や、心疾患などの病気のリスクに関して、ほとんど何の変化も見られませんでした。

 

つまりと糖質の量と体脂肪の量には相関性がなかったのです。

 

結局は、糖質制限をして痩せる理由は何かというと、たとえば、いままでは締めにごはんやラーメンを食べていたのがなくなって、総摂取カロリーが減ったからです。

 

糖質制限ダイエット界隈では、ご飯を減らして肉はいくらでも食べていいと主張する人もいますが、これは間違っています。

 

肉、つまり、タンパク質でも同じくカロリーをとったら、同じように太るのです。

 

こうしたことから、糖質制限ダイエットには意味がないことがわかります。

 

 

糖質制限は寿命を縮める

糖質制限をすることで体に起こる恐ろしい変化は寿命が縮まる

糖質制限の理屈で「糖質をとったらダメ!」

糖質制限だけ抜いていればいい!」というのは大きな間違いです。

 

ランセット」という有名な医学誌で、どれくらいの糖質がベストなのかというのを調べた研究が出ています。

 

ランセット」は1万5428人の食生活を25年間にわたって追いかけた研究です。

 

ランセット」の研究では、対象者を「低糖質」「ほどほど」「高糖質」に分けてきます。

  • 低糖質・・・総カロリーの40%以下
  • ほどほど・・・総カロリーの50〜55%くらいですから半分が糖質
  • 高糖質・・・総カロリーの70%以上が糖質

 

こういう分類で死亡率をくらべると、糖質制限が全摂取カロリーの50%前後あたりがもっとも死亡率が低かったとのことです。

 

そして、歳をとればとるほど、総摂取カロリーに対する糖質の量が減れば減るほど、寿命が縮まることもわかりました。

 

たとえば、50歳の人が50%くらいの糖質をとりつづけると、50歳の人が生きられる寿命を計算してみると、低糖質の人はだいだい29年、ほどほどは33年です。

 

つまり、平均で4年もの差が出るわけです。

 

ちなみに高糖質の人はさぞかし寿命が短いとのかとおもったら、計算すると32年でした。

 

ほどほどのグループと1年しか違わないのです。

 

つまり、糖質制限をやっている人たちは寿命が縮まるのではないかという話です。

 

皆さんがボディビルダーになって、バキバキの肉体にしようとおもっているのであれば糖質制限に意味はあるかもしれませんが、普通に痩せたいとか、腹筋を軽く割りたいというレベルなら、糖質の量はそんなに気にする必要はないといえます。

 

糖質制限ダイエットの危険性

糖質制限をすることで体に起こる恐ろしい変化

糖質制限ダイエットをやっている人は、野菜や果物、穀物の摂取量が減るわけですが、これはけっこう危険なダイエットといえます。

 

というのも、あるコホート研究(ある特性をもつ集団であるを追跡調査し、その特性と疾患の関連を明らかにする研究)を見ると、動物性タンパク質が増えています。

 

これはどういうことかというと、お腹が空いても、穀物も果物も根菜も食べられないので、肉などの動物性タンパク質をとるしかないわけです。

 

でも、動物性タンパク質の摂取量が増えすぎるのは、老化の原因になることがわかってきます。

 

もっとも、ベジタリアンやビーガンのように野菜しか食べないのもよくありません。いずれも死亡率を高まる要素となりえます。

 

果物を食べないのも同じです。

 

日常的に果物を食べないと、やる気が落ちるという研究もあります。

 

和食はどんどん食べてもかまいません。

 

糖質制限が本当に体にいいのであれば、日本人がこんなにやせるのはおかしいですね。

 

なぜなら、米を主食とする和食で糖質をたくさん食べているわけですから。

 

いずれにしても、糖質にしか目を向いていないのがおかしいといえます。

 

糖質制限とバランス食では、いわゆる「生理活性物質」の量が違います。

 

たとえば、分岐鎖アミノ酸脂肪酸、食物繊維などです。

 

糖質制限をすると、「イモは食べるな」と言われます。

 

しかし、イモに入っている食物繊維は、人間には吸収できませんが、腸内細菌のエサになってホルモンを生成し、それが脳にまわっていきます。

 

「糖質をとってはいけないから」という理由でイモ類を食べないと、ホルモンバランスがくずれるので、女性はやめておいたほうがいいといえます。

 

このようなダイエット法を、糖尿病でもない一般人にまですすめているのは良くないと思います。

 

また、ファイトケミカル、ヘム鉄、ビタミンやミネラルといった物質は、糖質と一緒にとらないと吸収されにくい性質があります。

 

このあたりも無視することができません。

 

糖質とともに含まれている栄養も結構あるのです。

 

もちろん、1〜2ヶ月くらい、ボディビルダーの人が本番直前にがっつりと糖質制限をするのは、趣味の問題ですから、別にかまわないと思います。

 

ですが、長期的な糖質制限は体に炎症を起こし、老化を促進し、体内に酸化ストレスをもたらします。

 

これはけっこう危険だろうと思います。

 

さらに、炎症が進む条件というものがあります。

 

それは、植物性タンパク質より動物性タンパク質のほうが明らかに多い場合です。

 

さあ、いよいよ見えてきました。

 

糖質制限派の人たちは、糖質をカットして、イモはたべない、果物も食べない、米も食べない・・・植物性のバランス食がないから栄養が偏ったいて、お腹が空くから動物性のタンパク質をとりまくるのです。

 

そして引き起こされる炎症は、動物性タンパク質が多い場合におこりやすいとなれば、もう棺桶にまっしぐらです。

 

 

 

糖質とうまく付き合い健康を手に入れよう

糖質と上手く付き合って健康を手に入れよう

今回は糖質制限をすることで体に起こる恐ろしい変化を紹介しました。

最後にまとめます。

 

  • 糖質制限ダイエットで痩せるのではなく、総摂取カロリーが減ったことで痩せる

 

  • 糖質をとらないで肉ばかり食べていると体に炎症がおこり、寿命が縮んでいく

 

です。

 

偏ったダイエットはやめてバランスの良い食事を心がけましょう。

 

次回は筋トレをする時間帯で効果が変わるを紹介します。次回もお楽しみに!

 

今回の参考文献です。

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ダイエットを成功させるSNS活用方法

ダイエットを成功させるSNS活用方法

どうも!皆さん、健康オタクのゆうです!

 

いつもブログを見ていただきありがとうございます。

 

今回はダイエットを成功されるSNS活用方法です。

 

今ほとんどの方がSNSを活用していると思います。

 

SNSは承認欲求を簡単に満たしてくれるので中毒性があり、のめり込んでしまうとメンタルが病んでしまう可能性もあります。

 

とはいえSNSは使い方次第で、私たちの生活をプラスにしてくれます。

 

そこで今回はダイエットに使えるSNSの使い方を紹介します。

それではみていきましょう。

 

 

お腹が空いたときにインスタグラムをみる

ダイエットを成功させるSNS活用方法はインスタグラムをみる

ダイエットしているときにお腹が空いてどうしようもないときに、インスタグラムで自分が食べたいものの写真を数百枚みると食欲をがおさまります。

 

これは「感覚退屈」といわれる現象を利用しています。

 

感覚退屈とは、同じ刺激を脳にたくさん与えると、脳が満足し、やる気をなくすというものです。

 

つまり、欲求を減らすことになります。

 

夕食後、どうしても食欲が抑えられないときには、インスタグラムでひたすら食べたいものを検索して、脳を満足させましょう。

 

 

ダイエット仲間を作る

ダイエットを成功されるSNS活用方法はダイエット仲間をつくる

インスタグラムやツイッターで、「#ダイエット仲間募集」「#ダイエット部」「#ダイエット垢さんと繋がりたい」といったハッシュタグを検索してみてください。

 

ダイエットの目的をもった仲間を作ることで、目標達成の確率が上がることがわかっています。

 

太る原因であるストレスも一緒にする仲間がいるだけで解消させてくれます。

 

ツイッターやインスタグラムなどでダイエットを頑張っている人たちをフォローしましょう。

 

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ダイエットの名言をみる

ダイエットを成功させるSNS活用方法は名言をみる

名言にはメンタルを鍛えてくれる効果があります。

 

大学の実験によれば、食べすぎのストレスに悩む参加者に名言を読むように指示したところ、このような変化が確認されました。

 

名言を読まなかったグループに比べて、ストレスによる食べ過ぎが60%減少
ストレスによるムダな買い物に手を出す確率も50%減少
 

名言を読んだグループは自然メンタルが強くなり、そのおかげでセルフコントロール能力も高まったようです。

 

名言の力は侮れません。

 

インスタグラムやツイッターで「#ダイエット格言」「#ダイエット名言」などと調べるとたくさん出てきます。


「ダイエットの名言」というTwitterアカウントは、毎日ダイエッターの心に刺さる名言を届けてくれるのでチェックしてみてください。

 

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SNSを活用してダイエットを成功させよう

SNSをうまく活用してダイエットを成功させよう

今回はSNSをダイエットに有効活用する方法を紹介しました。

最後にまとめます。

 

  • SNSにどっぷりハマってしまうとメンタルが病んでしまうが賢く使うことで良い効果が得られる

 

  • ダイエットのために食欲を抑えるにはインスタグラムで食べたいものの写真を数百枚見ること

 

  • ダイエットを成功させるためにダイエット仲間をSNSで見つけよう

 

  • ダイエットを成功されるためにツイッターなどでダイエットの名言を見るようにしよう。

 

です。

SNSは仲間と繋がれたり、励みになったりしてくれます。

 

SNSをうまく活用してより良い自分になりましょう。

 

次回は糖質制限をすることで体に起こる恐ろしい変化を紹介します。次回もお楽しみに!

 

今回の参考文献です。

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食欲を減らすことのできるゲーム

食欲を減らすことのできるゲーム

どうも!皆さん、健康オタクのゆうです!

 

いつもブログを見ていただきありがとうございます。

 

今回のテーマは食欲を減らすことのできるゲーム。

 

そんなダイエットに向いているゲームなんてあるのか!?

 

それがあるんです!

 

そこで今回は食欲を減らすことのできるゲームについて紹介していきます。

それではみていきましょう。

 

 

3分でダイエットに効くゲーム

食欲を減らすゲームは3分でダイエットに効くゲーム
「ゲームは意味がない!」「時間の無駄だ!」と言われがちですが、実はゲームにもいいところがたくさんあります。

 

たとえば「ファイナルファンタジー」や「ドラクエ」のようにストーリーがしっかりしているゲームの場合、良質な物語に触れることで感情を、感じとる能力が高まり、共感力、コミュニケーション能力が向上します。

 

また、3Dのゲームでパズルを解くのは脳にとてもいい刺激になるので、アルツハイマーの治療にも実験的に使われています。

 

つまり、ゲームがすべて悪いとはいいきれないのです。

 

実際、3分間プレーするだけでダイエットに効くという論文が出ています。

 

そのゲームとは「テトリス」です。

 

イギリスのプラマス大学の研究で、参加者に「テトリス」を3分間行なってもらいました。

 

そしてプレーする前後の食欲を測定し、その変化を調べたところ、テトリス」を3分間やるだけで食欲をが24%も減少したのです。

 

これならダイエット中の人で間食を我慢できない人には使えるのではないでしょうか。

 

 

3分注意をそらせば食欲はおさまる

食欲を減らせるゲームは3分注意をそらす

なぜ、このよくな効果があるのか、そのメカニズムを説明します。

 

もともと、食欲というのは、ずっと食べたいという状態が続くわけではありません。

 

よく「波を変える」などと表現しますが、しばらく我慢すると、食欲を感じなくなります。

 

どうしても食べられない時など、最初はきついですが、しばらく我慢していると空腹を感じなくなったという経験を、みなさんもされたことがあるでしょう。

 

人間の欲求や感情の波(これは食欲だけでなく、怒りなどの感情も含みます。)というのは、短時間、気をそらすことができれば、消えて無くなることがわかっています。

 

というのも、そもそも人間の脳が一度に処理できることは、それほど多くないからです。

 

食欲に注意が向いているときは、食べることばかりを考えてしまうのです。

 

ところがこのときに強烈な魅力をもつゲームや、「テトリス」ように集中力を使わなければならないゲームを行うと、脳の注意が食欲からゲームでのほうへ、一瞬で移っていきます。

 

そして、3分ほど注意をそらすことができれば食欲はおさまることが、脳の構造としていえるのです。

 

でも、しばらく我慢してしても、お腹が空いたのがおさまらないという人も多いと思います。

 

これはなぜかというと、注意がちゃんとしてさらされていないからです。

 

お腹がすいていることに注意を向けないようにしようと思いながらも、実際はそのほうに注意が向いているわけです。

 

考えないようにしようとすればするほど、お腹が空いていることは意識が向いてしまうときは、「テトリス」のようなゲームを3分くらいやってみると効果はてきめんです。

 

ちなみに熱中できるゲームなら、「テトリス」以外でもかまいません。

 

自分が集中して取り組めるものだったらなんでもいいのです。

 

熱中できるゲームを一つもち健康を手に入れよう

食欲を減らすゲームをもって健康を手に入れよう

今回は食欲を減らすことのできるゲームについて紹介しました。最後にまとめます。

 

  • ゲームは無駄なものとおもわれがちだがいい面もある。

 

  • 食欲を抑えることのできるゲームはテトリス

 

  • 人間の欲求は3分間たてばおさまっていくので、その間テトリスをやって欲求をおさえよう。

 

  • 熱中できるものであればなんでもいいので自分なりに3分間熱中できるものを見つけよう

 

です。

自分の感じたことは、欲求や感情は3分間たてばおさまるというのはびっくりでした。

 

怒りや不安の感情が襲ってきても3分間たてばおさまる。と覚えておけば感情に振り回されずにすみそうです。

 

作業を妨げるような感情や欲求が湧いてきたら3分間気をそらせるものを自分なりに持っておきましょう。

 

次回はSNSをダイエットに有効活用する方法を紹介します。次回もお楽しみに!

 

今回の参考文献です。

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早歩きが人生を変える

早歩きは人生を変える

どうも!皆さん、健康オタクのゆうです!

 

いつもブログを見ていただきありがとうございます。

 

今回のテーマは早歩きが人生を変える。

 

「散歩は健康に良い。」や「毎日1万歩歩きましょう。」というのを良く耳にします。

 

実際には普通に歩くよりも早歩きで歩いた方が様々な効果が期待できます。

 

そこで今回は早歩きをすることで得られる効果を紹介します。

それではみていきましょう。

 

 

早歩きは意志力があがる

早歩きが人生を変える理由は意志力があがる

ダイエット中に、

 

「スナック菓子をもう食べない!!」

 

「これからは健康的なものを食べる!!」

 

という時は意志力が重要になります。

 

ダイエットしているにもかかわらず日常的にポテトチップスやチョコレートを食べてしまう人は、意志力が崩壊していると考えられます。

 

このような人たちはどうしたら意志力を高めることができるのでしょうか?

 

それは早歩きです。

 

早歩きを15分間するだけで意志力があがります。

 

早歩きは食欲を抑えられる

早歩きが人生を変える理由は食欲を抑えることができる

オーストラリアのインスブルック大学で研究が行われました。

 

日常的にスナック菓子などを食べていて、食べ過ぎに悩んでいる肥満気味の男女47人を集めて実験が行われました。

 

まず参加者に3日間のお菓子断ちをしてもらいます。

 

それまではお菓子ばかり食べていたわけですから、食欲はかなり高まっていると想像できます。

 

そして、彼等を2つのグループに分けました。

  • 15分間、早歩きをしてもらったグループ
  • 何もせずに座ってもらったグループ

 

その後、脳を疲弊させるために若干難しい心理テストを受けてもらい、自制心を発揮しづらい状態にします。

 

つまり、食欲を極言まで高めて自制心をはっきしづらい状態にして、ジャンクフードの誘惑にさらすわけです。

 

その結果、早歩きをしたグループは、ジャンクフードの誘惑に勝つ確率が明らかに上がりました。

 

3日間もお菓子を食べることができず、さらに難しいテストで脳が疲弊している状態にもかかわらず、15分間の早歩きをしたグループは、女性で97%、男性で67%もの確率で食欲を抑えることができたのです。

 

15分間の早歩きで、食欲が抑えられ、意志力があがるのです。

 

これは、エクササイズをすると気分が良くなり、ストレス性の食べすぎがおさまることが理由ではないかと考えられます。

 

ですから、適度な運動を行うだけでも食欲は抑えられるという結果になります。

 

皆さんも、食欲を抑えたいと思ったら、15分間、早歩きで散歩をするか、その場でスクワットをしてみましょう。

 

早歩きはストレスを解消し幸福感が得られる

早歩きが人生を変える理由は幸福感が得られる

早歩きは意志力をあげ、食欲を抑えるほかに気分が良くしてくれます。

 

そのことからストレスを解消させ、幸福感を得ることができます。

 

散歩していて気分がスッキリしたり心のモヤモヤが晴れてきたりした経験があるとおもいます。

 

運動は脳の機能を高める物質が分泌されます。

 

脳の機能を高めるのがセロトニンやエンドルフィン。

 

特にエンドルフィンは運動をした時の辛さを和らげるために出る物質で痛みや不快な感覚を減らしてくれて幸福感を与えてくれます。

 

 

早歩きはアンチエイジング効果が得られる

早歩きが人生を変える理由はアンチエイジング効果が得られる

最後に早歩きはアンチエイジング効果を高め、若返らせてくれます。

 

早歩きを20〜30分程度行なうとアンチエイジング効果が高まるという研究が、慶應義塾大学を始め、さまざまな大学の研究によって明らかにされています。

 

12000歩以上歩くと老化防止効果がもっとも高まるので、アンチエイジングを求める方は参考にしてみてください。

 

 

 

生活に早歩きを取り入れて健康を手に入れよう

早歩きが人生を変えるので健康になれる

今回は早歩きが人生を変えるを紹介しました。

最後にまとめます。

 

  • 早歩きをすると意志力があがる

 

  • 早歩きをするとエクササイズによる効果で気分が良くなり食欲が抑えられる

 

  • 早歩きをするとセロトニンやエンドルフィンの働きにより幸福感を高められる

 

 

です。

通勤時や時間の空いているときに散歩するなどエクササイズをする時間を取り入れれば理想の体を手に入れメンタルも良くなります。

 

早歩きを習慣にしてみましょう。

 

次回は食欲を抑えてくれるゲームを紹介します。次回もお楽しみに!

 

今回の参考文献です。

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