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健康維持をするにはスマホの使用限度は5時間

健康維持するためにスマホの使用限度は5時間

どうも!皆さん、健康オタクのゆうです!

 

いつもブログを見ていただきありがとうございます。

 

今回のテーマは健康維持をするにはスマホの使用頻度は5時間。

 

5時間というと長いと思われるかもしれませんが動画を見たり、SNSをチェックしていたらあっという間にすぎてしまいます。

 

スマホの使用時間が5時間を過ぎると体になんらかの害が出ることがわかっています。

 

そこで今回はスマホを使いすぎるとどういった害が出るのかを紹介します。

それではみていきましょう。

 

 

スマホを1日1.5時間以上使うと太る

健康維持するためにスマホの使用限度は5時間

いまやスマホのない生活は考えられないくらいです。

 

スマホ1日1.5時間以上使うと太るという結果があります。

 

アメリカのハーバード大学の研究で、子どもがスマホを1日に1.5時間以上使うと肥満リスクが2倍になることがわかっています。

 

1時間半もずっと続けてスマホを使う人はあまりいないと思われがちですが「iPhone」の場合、スクリーンタイムを確認すると、ほとんどの人が1日に1.5時間以上使っています。

 

この研究は、次のように行われました。

  • 9〜12歳の子ども達2万4800人の統計データを使用
  • 全員のスマホタブレット、パソコン、ゲーム機の使用状況を調べたうえで、一人ひとりの食事などのライフスタイルを検証する

 

その結果、スマホタブレットなどを1日5時間以上使っている子どもについて、次のことがわかりました。

  • 1日5時間以上使っていない子どもに比べて、砂糖入りのジュースを3倍飲む
  • 週の運動時間が60分以下になり、睡眠時間も減少する
  • 野菜や果物を食べなくなるが、お菓子を食べる量は増える

 

これは子どもを対象にした実験ですが、大人にも同じことがいえるのではないかと思います。

 

昔から、テレビを見過ぎている子供は肥満になりやすいという研究がありましたが、それに近い話だといえます。

 

 

 

5時間以上で子供に害がでる

健康維持するためにスマホの使用限度は5時間

また午後にパソコンやスマホを使う頻度が高くなればなるほど、体重が増える傾向にあることもわかっています。

 

これは、単純に統計で結果が出ているだけなので、原因は厳密にはわかりません。

 

ただ、パソコンやスマホから出ているブルーライトが睡眠ホルモンを阻害し、脳に異常をもたらして食欲をがおかしくなると考えることができます。

 

そこで、睡眠の質にあたえる悪影響を軽減する、夜のスマホの使い方を紹介しておこうと思います。

 

それは、スマホの画面を顔から離すことです。

 

スマホを持っている手を伸ばし、自分の顔とスマホ画面を最低でも36センチメートル離すことで、ブルーライトの影響を抑えることができると調査結果が発表されています。

 

この方法は、スマホだけでなくパソコンでも有効です。

 

1日1.5時間というと、ほとんどの人がスマホを使っているのではないでしょうか。

 

5時間を上回ると、子どもに明らかな害が出るくらい危険なので、スマホの使用時間には注意しましょう。

 

 

スマホを賢く使って健康を手に入れよう

健康維持するためにスマホの使用限度は5時間

今回は健康維持をするにはスマホの使用限度は5時間を紹介しました。

最後にまとめます。

 

  • スマホを1.5時間以上使うと太りやすくなる

 

  • スマホを使いすぎると睡眠の質が下がる

 

  • スマホを使いすぎるとお菓子を食べ過ぎてしまう

 

です。

スマホは最強の暇つぶしツールですが使用時間を考えて楽しみましょう。

 

次回は痩せたいけど運動したくない人は記録すべしを紹介します。次回もお楽しみに!

 

今回の参考文献です!

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